古い、傷がある車などの買取

フロアマットがボロボロですが、そのまま買取に出してもいい?

Posted on 2017-07-10

フロアマットは、常に靴に踏まれるので傷みやすいですし土などによって汚れもひどくなります。非常に見苦しい状態になる可能性が高いですが、車買取に出す時はどうすれば良いのか悩むものです。この記事では適切な対処法を紹介していきます。

ボロボロ=捨てるのは間違い

"買取に出す時、フロアマットがボロボロなので捨ててしまうという考えは好ましくありません。フロアマットは靴の水分や汚れを吸収する大切な役目を果たしているので、重要性の高いアイテムです。なので、フロアマットを捨てて業者に持っていくとなぜフロアマットがないのか不思議に思われる可能性があります。
いくらボロボロでも、そのフロアマットを判断するのはあくまでも業者です。業者が価値無しという判断を出した時点で捨てれば良いですし、価値があると判断すればそのまま残します。さすがに、大きな穴が空いていてフロアマットとしての役割をほとんど果たしていない場合は捨てても問題ありません。微妙な場合は業者に判断を任せるべきです。"

買取に出す前に洗う

"汚れたフロアマットも、買取に出す前に洗っておきたいです。染みついた泥汚れや砂を落とすだけで見た目が大きく変わるからです。一目見た時に、汚いと思われるか綺麗と思われるかでは大きな違いがあり、当然後者の方が好印象です。また、フロアマットが汚い場合は人件費をかけて綺麗にしなければいけないので当然査定額に影響してきます。状況によりけりですが自分で洗うか否かで、数千円ほど査定額が違ってくる可能性があります。
注意しなければいけないのは、せっかく綺麗に洗ったにも関わらず汚い靴で買取業者の元に向かってしまうと激しく汚れてしまいます。結果、それほど良い印象を与えられない可能性が出てくるので綺麗な靴で向かいたいです。"

フロアマットを新しく買うか否か

フロアマットがボロボロの場合、新しく買うか否か迷うところです。これから今乗っているトラックを売ろうとしているのに、新たにマットを買うのは無意味だと感じるものです。結論としては、車内の中でフロアマットだけがネックになっている場合は購入した方が良いです。フロアマットを交換するだけで新車のような雰囲気になるのであれば、それだけ業者に与える印象は良くなります。
ただ、ドアや座席など全体的に経験劣化が見られる場合はフロアマットを交換しただけではあまり意味がありません。業者としては、「フロアマットだけ綺麗でも他が駄目」という判断になれば査定は辛くなります。フ"ロアマットは、物にもよりますが1万円以上するなど決して安価ではないので、慎重に判断したいです。

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